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【新島】日常から抜け出して、ご褒美女子旅♡アクセス・観光編

旅のストーリー
旅のストーリー

毎日忙しくて、気づけば時間に追われる日々。
都会の喧騒から少しだけ離れて、自分にご褒美しませんか?
週末に、気の合う友達と一緒に。

いつもと違う時間を過ごしたい、そんな気持ちをまるごと叶えてくれるのが、東京都心からアクセスできる小さな楽園「新島」です。

キラキラに透き通る海、ここでしかできないガラスアート体験、開放感たっぷりの露天温泉


今回の【前編】では、女子旅で“ととのう”時間を叶えてくれる新島を、アクセス方法と観光スポットを中心にたっぷりご紹介!
どう行く?どこ行く?を、この旅で出会った景色や空気感もあわせてお届けします♡


女子旅で行きたい!新島ってどんな島?

新島は、伊豆諸島にある東京都の離島。

白い砂浜と透き通った海が広がるこの島は、どこか南国のような雰囲気が漂っています。
静かで、心がゆっくりとほぐれていくような、そんな癒しの島。

自然やアート、温泉など、女子心をくすぐるスポットがギュッと詰まっています。

女子心をくすぐる理由3選

  1. 絶景がたくさん!
    写真に残しておきたくなるスポットが島のあちこちに。海も空も、まるでフィルターいらずの美しさ。
  2. ここでしかできない体験
    世界でも珍しい「新島ガラス」の制作体験ができちゃいます。
  3. 自然と一体になれる温泉
    開放感たっぷりの露天温泉で、五感ごとリラックス。

おいしい島グルメは、後編の【宿泊・グルメ編】でたっぷり紹介するのでお楽しみに♪


新島への行き方【飛行機・フェリー】

飛行機で行くには?調布飛行場からのルート

都内から最もスピーディーにアクセスできるのが、調布飛行場からの飛行機ルート。

1日3便ほど運航されており、所要時間は約40分

私たちも、仕事の都合で時間を有効活用したくてこのルートを選びました。

小型機に乗るのは初めてで少しドキドキ。

でも、空から見下ろす海と島々の景色は格別で、着く頃にはすっかり旅モードに♪

フェリーなら竹芝から!夜行・高速の選び方

竹芝桟橋からは、大型の夜行船と高速ジェット船が出ています。

夜行船なら前夜に出発して朝に新島着。

高速船なら約3時間で到着でき、船旅を楽しみたい人にはぴったりです。

飛行機とフェリー、女子旅におすすめはどっち?

手段所要時間料金(往復)メリット
飛行機約40分約2万円とにかく早い/景色が◎
フェリー(夜行)約9時間約1万円前後宿泊代わりにも/朝から遊べる
フェリー(高速)約3時間約1.5万円前後船旅気分を満喫/快適&お手軽

時間重視なら飛行機、旅感を楽しみたいならフェリーがおすすめ!


新島のおすすめ観光スポット

🏝️羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)

真っ白な砂浜がどこまでも続く、羽伏浦海岸。

突き抜けるような青い空とマリンブルー、白い砂浜のコントラストはまさに絶景。

私たちもこのメインゲートでたくさん写真を撮りました。

風が気持ち良くて、ずっと居たくなるような場所です。

新島ではレンタカー・バイクも借りられますが、中心スポットは自転車で周れるので、私たちはレンタサイクルを利用しました。

島内での移動について、ご参考にどうぞ。

島内での移動 | 新島村観光案内所| 旅行・宿泊・食事
新島村観光案内所の「島内での移動」ページでは、レンタカー、レンタサイクル・バイク、タクシー、無料巡回バス「ふれあいバス」、臨時バスなど、島内の移動手段と各事業者の情報を提供しています。

羽伏浦海岸(メインゲート)基本情報

住所:新島村ナムレ
アクセス:新島空港より自転車4分、新島港より自転車14分
営業時間:24時間営業(遊泳は8月のライブセイバー配備時のみ、9:00〜17:00)
料金:無料
新島観光案内所サイト:https://niijima-info.jp/spot/2149/

💠新島ガラス制作体験

新島の特産品である新島ガラスは、世界でイタリアのリパリ島と新島でしか採れない『コーガ石』が原料。

その透き通るオリーブ色の輝きは、心までそっと染み込んでくるような美しさ。

新島ガラスアートセンター」ではガラス制作体験ができ、私は吹きガラスでコップを作りました。

旅から帰った今も、そのグラスを手に取るたびに、新島で見た海の色、心地よかった潮風、ガラス越しに、友人とはしゃいだあの夏の景色が、ふっとよみがえってきます。

現在はコップの絵付け体験ができるそうです。

旅の記憶が、ガラスのように静かにかたちになって手元に残る。
そんな体験ができる、新島ならではのひとときです。

新島ガラスアートセンター基本情報

住所:新島村間々下海岸通り
アクセス:新島空港より自転車13分、新島港より自転車5分
営業時間:10:00〜16:30、火曜・年末年始休
料金:コップの絵付け体験は税込3300円
新島村公式サイト:https://www.niijima.com/facility/community/glassartcenter.html

♨️湯の浜露天温泉で、夕日と星空に癒される

海沿いにある「湯の浜露天温泉」はコーガ石で造られていて、まるで古代ギリシャの遺跡のような建築が印象的。

しかも、24時間営業・年中無休・入浴無料、まさに“旅人にやさしい温泉”。

源泉かけ流しで塩素不使用、加水のみで温度調整されています。

混浴なので、水着着用必須です。

晴れた日には、夕焼けに染まる空や、夜には星空や天の川が見えることも。

境目のない景色に包まれて、まるで空と海と一体になったような、そんな静かな感覚に浸って。

旅の疲れも、日々の忙しさも、すっと洗い流してくれます。

湯の浜露天温泉基本情報

住所:新島村黒根
アクセス:新島空港より自転車11分、新島港より自転車2分
営業時間:24時間営業
料金:無料
新島村観光案内所サイト:https://niijima-info.jp/spot/2390/


イチオシ! 新島+式根島をめぐる1泊2日プラン

東京から気軽にアクセスできて、青く澄んだ美しい海と温泉に癒される——

そんな“島旅”を楽しみたいあなたにぴったりなのが、新島と式根島


この2つの島は、船でたったの10分という近さ!

せっかくなら両方めぐって、自然もアートも温泉も…欲張りに味わってみませんか?

中でも、式根島の泊(とまり)海水浴場は一度は訪れたい絶景スポット。


船着き場・野伏港から徒歩5分。

波がほとんどなく、とにかく水がクリア。白い砂浜と透明度の高い海は、まさに癒しの楽園。

日本の水浴場88選にも選ばれたことのある、実力派ビーチです。
砂に座って波の音を聞いているだけで、日々の疲れがほどけていきます。


そんな、心と体をそっと整えてくれる、1泊2日の癒し旅プランをご紹介します!


🏝 Day 1:ようこそ、新島へ。

朝:新島到着(調布から飛行機で約40分)

午前:羽伏浦海岸でお散歩&写真タイム📸

午後:新島ガラスアート体験💠

夕方:湯の浜露天温泉でまったり♨️

夜:島グルメを楽しみながら、新島泊(詳細は後編【宿泊・グルメ編】で!)


🌺 Day 2:癒しの楽園、式根島へ。

朝:連絡船で式根島へ(たったの10分!)🚢

午前:泊海水浴場でビーチリラックス🌊

昼:新島に戻って、カフェランチ☕️

午後:海でのんびり&おみやげタイム

夕方:16時の飛行機で東京へ✈️

▶▶式根島は、海中温泉もおすすめ♨️
式根島といえば、なんといっても「海の中に湧く温泉」。

自然のままの岩場に湯が湧き出す、不思議で感動的な体験ができます。

交通手段や日程の都合で、式根島での時間に余裕があれば、干潮の時間帯に合わせて訪れるのがおすすめです。

中でも不動の人気を誇るのは、泉質の良い地鉈温泉

港からすぐのところで自転車も借りて、10分で到着◎

地鉈温泉は湯量豊富で熱いので、満潮の時に入るのがベストです!

地鉈温泉基本情報

住所:東京都新島村式根島1006
営業時間:24時間営業
料金:無料
新島村観光案内所サイト:https://niijima-info.jp/spot/2390/


 おわりに|次回は「宿泊&グルメ編」をお届け♡

新島&式根島は、都会の忙しさを忘れさせてくれるご褒美スポット。

自然と温泉に癒され、ここでしかできない体験を楽しむことで、自分の中の“リセットスイッチ”が入るような感覚になれます。

まだまだ伝えたい魅力はたくさんあるけれど、今回はここまで。

次回の【後編】では、女子旅にぴったりの宿泊先や、絶対食べてほしいグルメ、夜の過ごし方までをたっぷりご紹介します!

読み終わる頃には、あなたの「新島に行きたい」が本気になりますよ。

最高の女子旅を叶える【後編】

どうぞお楽しみに──♡

高橋 結衣

旅と共に、生きています。
ヨーロッパの街を巡り、国内では神社仏閣を訪ねて静かな時間に触れ。
また、海に潜ってはただひたすら青い世界に身を委ねたり。
旅先で出会った“心の風景”を、大切に言葉に紡いでいます。

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