✅この記事はこんな人におすすめ!
- 車中泊旅中の食事をもっと楽しみたい人
- コンビニや外食ばかりに飽きてきた人
- 洗い物を最小限にして、楽に自炊したい人
- ガスや電源が限られている環境でも作れるごはんが知りたい人
こんにちは!
車中泊の食事、みなさんどうしていますか? コンビニ飯もいいけれど、せっかくなら「自分で用意したごはん」でホッとできる時間を味わいたいですよね。
この記事では、筆者が実際に試した「洗い物ほぼゼロ&簡単にできる車内ごはんアイデア」をご紹介。
パスタからスープ、ホットサンドまで、旅にちょうどいいレシピを厳選しました!

🔥 まず準備したい基本セット
- シングルバーナー or カセットコンロ
- 鍋1つ(テフロン加工なら洗いやすい)
- スプーン&箸
- 耐熱シリコンカップ or 紙皿&紙コップ
- 水(飲用と洗浄用で2〜3L)
🍝 アイデア①:ふりかけパスタ(超簡単・うまい・安い)

- 材料:乾燥パスタ、ふりかけ(おすすめ:たらこ)、オリーブオイル、お好みで野菜(ブロッコリーやにんじんなど)
- 作り方:
- 鍋でパスタを茹でる(袋記載の時間マイナス1分)
- お湯を捨てて、オリーブオイルを回しかける
- ふりかけをふりかけて混ぜるだけ!
- ✅ ポイント:パスタソースを買うよりも安く、常温での保存もできるので、車中泊にかなりおすすめ!
シンプルだけどちゃんと旨い。味変も簡単で飽きない!たらこ系は特に合う!
🥣 アイデア②:カップスープリゾット(朝にもぴったり)
- 材料:アルファ米 or ごはんパック、カップスープの素(コーン・ポタージュ系)
- 作り方:
- 鍋またはシリコンカップにお湯を沸かす
- ごはんとスープの素を入れて混ぜる
- 少し蒸らして完成
- ✅ ポイント:寒い朝でも体が温まる優しい味わい!やはり米が最強です!
🥪 アイデア③:ホットサンドメーカーで焼く具入りホットサンド
- 材料:食パン、バター or マーガリン、スライスチーズ、ハム or ツナマヨ、小松菜やピーマンなどの野菜(炒めておくと◎)
- 作り方:
- 食パンの片面にバターを塗る(焦げにくく香ばしさアップ)
- チーズやハム、炒めた野菜をのせてもう一枚の食パンで挟む
- ホットサンドメーカーで両面をこんがり焼く(中火で片面2〜3分ずつ)
- ✅ ポイント:冷蔵保存できる食材を使えば食中毒のリスクも少なく安心。
🍽 食後におすすめのアイテム
- ウェットティッシュ:手拭き&ホットサンドメーカーの油拭きにも使える万能選手。使い捨てで衛生的、旅先でも重宝する定番アイテムです。
- アルコールスプレー:テーブルや調理器具の除菌に便利。小型スプレーボトルに詰め替えておけば、ちょっとした汚れも安心。防臭・防菌にも役立ちます。
- キッチンペーパー:ちょっとした汚れや水分吸収に便利。ホットサンドメーカーの焦げ落としや、食材の水切りなど多用途に活躍。
- 折りたたみゴミ袋:調理ゴミや使用済みペーパー類をすぐにまとめられて衛生的。ニオイ対策としてジッパー付きのビニール袋もおすすめです。
- コップ+インスタントコーヒー:食後に温かい飲み物でほっと一息。紅茶やほうじ茶、梅昆布茶など気分に合わせて変えるのも旅の楽しみに。
- ミニまな板&除菌シート:調理前後の清潔を保ちたいときに。100均の折りたたみタイプが軽くておすすめ。
- シリコンスポンジ+少量の洗剤:どうしても洗いたい時に最低限の道具で済むよう、シリコン素材のミニスポンジが活躍。使用後はジップ袋に収納。
🍳 番外編:ワンプレートで済ませる“おかず温めごはん”
- レトルトのハンバーグや煮物、温泉たまごなどを湯煎して、ごはんにのせるだけ
- タッパーや紙皿でワンプレート風にすれば洗い物なし&見た目も◎
📝まとめ|自炊は「旅の満足度」を上げてくれる

限られたスペースと道具でも、ちょっとした工夫で“車中飯”は驚くほど豊かになります。
「簡単・洗い物なし・おいしい」の三拍子を意識しつつ、旅の中に「食の楽しみ」も取り入れてみてください。 自分で作った温かいごはんは、きっと忘れられない旅の味になりますよ。
しかし、長期間の旅では健康管理も大切!
栄養が偏らないように考えて食事を楽しんでくださいね!