佐久島への行き方を徹底解説|名古屋から日帰りでいくら?所要時間とフェリー情報まとめ

佐久島への行き方を徹底解説 旅のガイド
旅のガイド

愛知県の人気離島「佐久島」は、アート作品と自然の風景が楽しめるスポットです。
特に卒業旅行など学生に人気で、名古屋から気軽に行けるのも魅力のひとつです。

この記事では、名古屋から佐久島へのアクセス方法や所要時間、フェリー情報を分かりやすく解説します。
実際に訪れて感じた注意点や、学生向けの日帰りモデルコースも紹介していきます。

ライター
mimosa

旅行大好きです。昔は1人でゴハンも食べられなかった私が、今では1人旅も大好きに!
旅先での感動や発見をお届けします。

佐久島はどこにある?名古屋から行けるアートの島を解説

佐久島 おひるねハウス

佐久島は、愛知県西尾市にある三河湾の離島で、名古屋から日帰りでも訪れやすい観光スポットです。

島内にはアート作品が点在しており、アートの島として知られています。
海辺に佇む「おひるねハウス」や黒壁の町並みなど、写真映えするスポットも多く、若者を中心に人気が高まっています。

佐久島へ行くには、まず西尾市にある一色港まで移動し、そこからフェリーに乗ります。
「電車+フェリー」または「車+フェリー」を利用するのが一般的なアクセス方法です。

名古屋からの所要時間は約1時間30分〜2時間ほどです。少し移動はありますが、朝から出発すれば日帰りでも十分に楽しめます。

名古屋から佐久島への行き方|電車・車のアクセスと所要時間まとめ

佐久島 おひるねハウス

名古屋から佐久島への主なアクセス方法は、

① 電車+フェリー 
② 車+フェリー

の2つがあります。それぞれ料金や所要時間が違うので、旅行スタイルに合わせて選びましょう。

① 電車+フェリー

名古屋から公共交通機関で行く場合は、電車とバス、そしてフェリーを利用します。

アクセスの流れ

名鉄名古屋駅
↓(名鉄名古屋本線急行 約50分)
西尾駅
↓(名鉄東部交通バス 約30分)
一色さかな広場(一色港まで徒歩約5分)
↓(フェリー 約20分)
佐久島

所要時間は乗り換えを含めて、約1時間40分〜2時間程度です。

バスの運行は1日5本程度のため、事前に時刻表を確認しておきましょう。

名鉄電車 (名鉄名古屋駅→西尾駅)900円
名鉄東部交通バス(西尾駅→一色さかな広場)200円
フェリー(片道)830円
片道合計1,930円

(※2026年3月時点での料金です。ご利用の際は、ご確認ください。)

② 車+フェリー

車で行く場合は、一色港まで直接アクセスできます。
「有料道路を利用する方法」と「無料道路のみで行く方法」の2つを紹介します。

有料道路を利用するルート

1. 名古屋市内から 名古屋高速道路 に入る
2. 名古屋高速を南へ進む
3. 大高IC 付近から 知多半島道路方面 へ
4. 半田中央IC で高速を降りる
5. 一般道で西尾方面へ
6. 県道247号・県道479号などを経由
7. 約20〜30分ほどで 一色港(佐久島フェリー乗り場) に到着

所要時間約1時間〜1時間10分
走行距離約50〜55km
高速料金(普通車・ETC利用)約1,300円

ポイント

  • 渋滞がなければ最も速い
  • フェリー時間に合わせて移動しやすい
  • 休日は知多半島道路が混むこともある

無料道路のみで行くルート

1. 名古屋市内から 国道23号(名四国道) に入る
2. 国道23号を 三河方面へ東方向 に進む
3. 安城・碧南方面へ分岐
4. 県道43号、県道301号を経由
5. 西尾市一色町へ向かう
6. 一色港(佐久島フェリー乗り場) に到着

所要時間約1時間30分〜1時間50分
走行距離約55〜65km

ポイント

ポイント
  • 料金がかからない
  • 国道23号は信号が少なく走りやすい
  • 朝夕は渋滞することがある

一色港周辺には、佐久島フェリー利用者向けの駐車場があります。多くの駐車場が無料または低料金で利用できるため、グループ旅行では車の方が安くなる場合もあります。

ただし、休日や観光シーズンは駐車場が混雑するため、時間に余裕を持って到着するのがおすすめです。

佐久島フェリーの料金・所要時間まとめ|一色港から約20分

佐久島 フェリー

フェリーは1時間〜2時間おきに運航しています。ただし季節によって本数が変わることもあるため、事前に確認しておくと安心です。

出発港一色港(愛知県西尾市)
所要時間約20分
料金片道830円 (※ 2026年3月時点)
便数1日約7便 (時期によって変動あり)
到着港佐久島の西港と東港

西港と東港のどちらに到着しても自転車をレンタルし、島内を観光できます。

佐久島に行く前に知っておきたい注意点

佐久島に行くときは、いくつか注意しておきたいポイントがあります。ここでは、佐久島観光を楽しむために事前に知っておきたい注意点を紹介します。

服装|歩きやすい靴と汚れてもいい服がおすすめ

佐久島には写真映えするアートスポットが多いため、お気に入りの服でオシャレをして出かけたくなります。特に卒業旅行や春休みの思い出として、たくさん写真を撮りたい人も多いはずです。

ただし、佐久島の島内移動は徒歩かレンタサイクルが基本です。観光スポットも点在しているため、長い距離を歩くことになります。まずは歩き慣れたスニーカーで行くことが必須です。

また、せっかく離島に行くなら砂浜を散歩したくなる人も多いでしょう。

砂浜を歩くと靴や服が汚れることもあります。さらに、島の人気スポット「おひるねハウス」や「イーストハウス」は海辺にあるため、風で舞った砂が付いていることもあります。

そのため、オシャレを楽しみつつも、汚れても気にならない服装で行くのが佐久島観光を楽しむポイントです。さらに、離島は海風が強く体感温度が下がることもあります。春でも少し肌寒く感じることがあるので、体温調整ができる羽織ものを持っていくと安心です。

コンビニがないので飲み物や軽食は事前に準備

佐久島 カモメの駐車場

佐久島にはコンビニがなく、自動販売機の数も多くありません。

観光スポットを巡っていると、近くに飲み物を買える場所が見つからないこともあります。
特に春や夏は歩いたり自転車で移動したりする時間が長く、思った以上に喉が渇くこともあります。

そのため、佐久島へ行く前に飲み物や軽食をあらかじめ準備しておくのがおすすめです。
フェリーに乗る前にコンビニで飲み物を買っておくと、島内を安心して観光できます。

コンビニが少ない離島ならではの環境も、佐久島の魅力のひとつです。準備をしっかりして、のんびりとした島時間を楽しみましょう。

佐久島の日帰りモデルコース|卒業旅行にもおすすめの観光プラン

佐久島観光 モデルコース

無理なく日帰りでも楽しめる、佐久島観光のモデルコースを紹介します。
(※各時刻は2026年3月時点の時刻表に基づいて作成しています。)

【電車移動】

7:33 名鉄名古屋駅出発
名鉄電車で西尾方面へ移動します。

8:30 西尾駅到着

【バス移動】
8:40 名鉄東部交通バスにて西尾駅出発
9:07 一色さかな広場到着

【フェリー乗車】
9:30 一色港出発
9:50 佐久島 西港到着

【佐久島観光】
・到着後は、西港周辺にあるレンタサイクル店で自転車を借りて島内観光へ出発
・朝の空いているうちに、佐久島で一番人気のフォトスポット・おひるねハウスへ
 黒い立体アートの上に寝転んで写真を撮れる人気スポット
・黒壁集落
・カモメの駐車場

12:00 昼食
昼食は東港周辺がおすすめです。佐久島名物の大あさり丼やカキフライ定食が人気

午後は、島のアート作品や自然スポットを巡りながらゆっくり観光

・もう1つの人気映えスポット・イーストハウス
・島の南東にある筒島の弁財天堂へ
・秘密基地「アポロ」
・森のトンネルをくぐって砂浜へ
・海辺をお散歩

16:00 カフェで休憩
17:00 東港付近で自転車返却

西港で借りた自転車は、東港でも返却可

【フェリー乗車】
17:15 フェリー東港出発
17:35 一色港到着

【バス移動】
18:00 一色さかな広場出発
18:28 西尾駅到着

【電車移動】
18:41 西尾駅出発
19:38 名鉄名古屋駅到着

愛知佐久島 森のトンネル

このモデルコースなら、佐久島の人気アートスポットや自然、グルメを日帰りでもしっかり楽しめます。初めて佐久島を訪れる学生や卒業旅行にもおすすめのプランです。

佐久島観光のついでに寄りたい|名古屋市のおすすめスポット

せっかく名古屋まで行くなら、佐久島観光だけでなく名古屋市内の観光も組み合わせてみましょう。

名古屋に宿泊して、佐久島へ行く前日や翌日に市内観光を楽しむのもおすすめです。佐久島の自然と名古屋の都市観光をセットで楽しめば、旅行の満足度も高まります。

① 大須商店街

名古屋市内で学生に特に人気のスポットが、大須商店街です。

大きな商店街で、食べ歩きグルメを楽しめることで知られています。
タピオカドリンクや唐揚げ、韓国スイーツなど若者に人気のグルメが多く、友達と食べ歩きをしながら散策するのにぴったりの場所です。

また、古着屋や雑貨店、サブカルショップなども多く、ショッピングを楽しめます。

名古屋に宿泊する場合は、佐久島へ行く前日や観光の翌日にゆっくり立ち寄るスポットとしておすすめです。

② オアシス21

名古屋 オアシス21

栄エリアにあるオアシス21は、ガラスの屋根が特徴的な名古屋のランドマークです。

屋上には「水の宇宙船」と呼ばれるガラスの回廊があり、栄の街並みを見渡すことができます。

夜にはライトアップも行われ、幻想的な景色を楽しめるフォトスポットとしても人気です。
入場は無料なので、旅行費を抑えたい学生にも嬉しいスポットです。

まとめ

佐久島は、名古屋から約1時間半~2時間で行ける人気の離島観光スポットです。一色港からフェリーで約20分の海上散歩を楽しむと、のどかな景色とアート作品が広がる非日常の島時間を味わえます。

バスやフェリーの本数は多くないため、事前に時刻表を確認し、回りたいスポットの順番を決めておくと安心です。この記事を参考に計画を立て、卒業旅行や春休みの思い出作りに、ぜひ佐久島を訪れてみてください。

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