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移動生活のリアル|旅をしながら暮らすために必要だった準備と現実

旅のスタイル・働き方
旅のスタイル・働き方
ライター
kohei

2022年10月〜2024年3月、日本全国47都道府県を車中泊で巡る旅を実施。
旅の途中で出会った300名以上の人々の笑顔をカメラに収め、写真と言葉で「その人らしさ」を切り取ってきました。
現在はニュージーランドを拠点に活動中。
南半球の豊かな自然やローカルの暮らし、旅の中で出会う“心が動く瞬間”を、写真と文章で発信しています。

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移動生活のリアル|旅をしながら暮らすために必要だった準備と現実

旅をしながら暮らす。
一見すると自由で、毎日がキラキラして見えるかもしれません。

でも実際は、自由と引き換えに「不安」「孤独」「お金」「体力」と向き合う日々でもあります。

この記事では、僕が 車中泊×日本一周(1年5ヶ月) を続ける中で見えた、移動生活のリアルをまとめます。
「憧れ」を「現実」に変えるために、必要だった準備も具体的に書きました。


この記事でわかること

  • 旅しながら暮らす「移動生活」のメリットときつい現実
  • 続けるために必要だった準備(お金・仕事・通信・安全)
  • 不安を減らした働き方(Webライターという選択)
  • これから始めたい人が最初にやると良いこと

僕の旅の原点は「車中泊×日本一周」

日本一周中の風景

こんにちは、僕の旅のスタートは、地元・三重県で社会福祉士として働いていた日々から始まります。

高齢者の相談援助をする中で、人と深く向き合う楽しさを感じる一方、ずっと心の奥に残っていたのが「旅に出たい」という想いでした。
旅人のブログやYouTubeを見ては、「いつか自分も」と思い続けていて。

その気持ちが抑えきれなくなったとき、思い切って地元を離れました。
選んだのは、“車中泊で日本一周”というスタイル。

泊まるのは車。荷物は最小限。
時にはバックパックひとつで山に登り、絶景を撮って、誰かの笑顔に出会う。
そんな旅を、1年5ヶ月続けました。


旅しながら暮らす自由の魅力

移動生活の魅力は、シンプルです。

  • 朝起きる場所を自分で決められる
  • 行き先を“その日の気分”で選べる
  • 大自然の中で朝ごはんを食べられる
  • 偶然の会話が、そのまま目的地になる

固定の家を持たないことで、人生の中に“余白”が生まれました。
予定を詰めない。流れに身を任せる。
すると、不思議と「今まで見えなかった景色」や「価値観」に出会えるようになります。


でも現実は甘くない|きつかったこと

もちろん、旅は楽しいことばかりじゃありません。

  • 雨が続くと車内は湿気だらけ
  • 夏は暑い、冬は寒い(寝るだけでも体力を使う)
  • 道の駅の片隅で、エンジン音を聞きながら眠る夜もある
  • 収入が安定せず、先が見えない不安
  • SNSの“キラキラ”と比べて落ち込む日もある

移動生活は「自由」だけど、その自由は責任とセットです。
今日はどこで寝る? どうやって安全を確保する? いくら使った? 明日どうする?
毎日、小さな意思決定が続きます。

そんなとき支えになったのは、
「自分で選んだ道だから、精一杯楽しむ」という気持ちでした。


助けられたのは“人との出会い”

旅先では、いつも誰かが温かく迎えてくれました。

  • 道の駅で声をかけてくれた地元の方
  • 偶然出会った旅人仲間
  • 離島で知り合った人たちとの時間
  • ジビエを食べながら自家製サウナに案内してくれた猟師さん

旅をしていると、「誰かに支えられて生きている」ことを何度も実感します。
だからこそ僕は、KOPPICを通して、あのとき感じたあたたかさを次の人につなげたいと思っています。


旅しながら暮らすために必要だった準備(チェックリスト)

ここからは、憧れを現実にするための「準備」です。
結論、移動生活は “気合”じゃ続かない
仕組みでラクにした人が強いです。


お金|生活費の見積もりと「底」を決める

不安の正体は、だいたいお金です。
だから最初にやった方がいいのはこれ。

  • 月の最低生活費(食費・燃料・風呂・通信・雑費)をざっくり出す
  • 「ここを切ったら一旦止まる」という撤退ラインを決める
  • できれば数ヶ月分のバッファ(余裕資金)を確保する

移動生活は、気分で動ける反面、浪費もしやすいです。
「気分で外食」「気分で遠回り」が積み重なるので、最初に“型”を作るのが安心でした。


仕事|旅先でも回る収入源を作る

旅を続けるには、収入が必要。
理想は「移動しても崩れない仕事」です。

僕の場合は、旅の途中で Webライター に出会って、現実味が一気に増しました。
旅で得た経験がそのまま記事ネタになり、収入にもつながる。

旅を続けたいなら、まずは
「小さくてもいいから、旅先で回る収入源」を作るのが一番効きます。


通信・電源|ここが崩れると詰む

旅×仕事を成立させるうえで、最重要がこれです。

  • 通信(スマホ回線・テザリング・予備回線)
  • 電源(充電環境・モバイルバッテリー・ポータブル電源)
  • 作業場所(カフェ・コワーキング・図書館などの候補)

「書ける」と思ってても、通信が弱い・バッテリーがないと何もできません。
ここが整うと、旅の自由度が一気に上がります。


安全・健康|メンタル含めて守る

移動生活は、地味に体力を削ります。

  • 睡眠の質(騒音・寒暖差)
  • 食事の偏り
  • 運転疲れ
  • 孤独感

対策として効果があったのは、
**「毎日1つだけ固定ルールを作る」**ことでした。
例:朝は散歩する、週に一度は湯船につかる、夜は早めに止まる、など。

“自由”を保つために、あえて“固定”を作る。
これ、かなり効きます。


荷物|減らすほどラクになる

旅暮らしは、モノが増えるほどしんどいです。
迷ったら「一軍だけ」に寄せる。

  • 服は少数精鋭
  • ガジェットは役割が被るものを削る
  • 「いつか使うかも」を捨てる

荷物を減らすと、移動も片付けも決断もラクになります。


新しい働き方を模索する中で見えたもの

車内で仕事をする様子

旅をしながら気づいたのは、仕事の形も自由でいいということ。
社会福祉士から、写真・Web・ライターへ。
今は、好きなタイミングで撮影の依頼を受けたり、カフェでブログを書いたり、自然の中でアイデアを練ったりしています。

自由なぶん不安もあるけど、
「自分の生き方を自分でつくれる」感覚が、何より心地いい。


不安な中で出会った「Webライター」という働き方

車中泊で日本を巡る旅の中、刺激的で自由な反面、心のどこかにいつも不安がありました。

「このまま旅を続けていて大丈夫だろうか」
「貯金が尽きたらどうする?」
「帰る場所や次の仕事はあるんだろうか?」

そんなある日、旅先のカフェでブログを書いていたとき、ふと目に留まったのが「Webライター募集」の文字でした。

  • ネットとPCがあれば働ける
  • 旅先でも仕事ができる
  • 自分の経験を文章にできる

直感で「これならできるかも」と思いました。


書くことで、旅が“仕事”に変わった

最初はクラウドソーシングで、単価の低い案件ばかり。
それでも、ひとつひとつ丁寧に書いていくうちに、「書くこと」が少しずつ仕事になっていきました。

  • 自分の経験が誰かの役に立つ
  • 文章で収入を得られる
  • 旅先でも働ける

旅が単なる「消費」ではなく「投資」に変わった感覚がありました。
行った場所、感じたこと、出会った人。全部がネタになり、収入にもつながっていく。

書くことで旅の意味が深まり、旅することで書く力が養われる。
この循環が、僕のライフスタイルの軸になりました。


最初に使ったクラウドソーシング(クラウドワークス)

僕が最初にライティングの仕事を受けたのは、クラウドワークスでした。
初心者歓迎の案件や、マニュアル付きの案件も多く、ステップを踏んで始めやすかったです。

特に良かったのは、旅の中で得た経験を“記事”にできたこと。
「バックパッカー向けの持ち物」や「地方移住のリアル」など、体験をそのまま活かせる案件もありました。

🔗 クラウドワークス公式サイトはこちら


クラウドワークスの始め方(かんたん3ステップ)

クラウドワークスの始め方(かんたん3ステップ)
  1. 無料登録
     メールアドレスやSNSアカウントで簡単に登録できます。
  2. プロフィールを設定
     自分のスキルや経験を記入すると、案件に応募しやすくなります。
  3. 初心者向けの仕事に応募
     「未経験OK」「初心者歓迎」などのタグを目印に、まずは1件チャレンジ!

最初の1件は怖いけど、1件やると世界が変わります。


よくある質問(FAQ)

Q. 移動生活は、どれくらいお金が必要?
A. 生活スタイル次第だけど、最低ライン(固定費・燃料・食費・通信)を見積もって、撤退ラインまで決めるのがおすすめ。

Q. 車中泊って危なくない?
A. 場所選びとルールでかなり変わる。無理しない・人気の少ない場所は避ける・早めに停まる、が基本。

Q. 旅しながら仕事は本当にできる?
A. 通信と電源が整えばできる。逆にここが崩れると一気にきつい。

Q. 何から始めればいい?
A. まずは「短期で小さく」やってみる。週末だけ車中泊、1週間だけ移動生活など。


まとめ|あなたにとって“旅”とは?

旅中の双六岳での様子

旅をしながら暮らす選択は、万人向けではないかもしれません。
でももし「本当は旅がしてみたい」「今の暮らしを変えたい」と思っているなら、あなたの中にもその種が眠っているはず。

必要なのは、完璧な準備じゃなく、ちょっとした勇気。
そして、続けるための“仕組み”です。

このKOPPICでは、旅の途中にいる人たちと、想いや経験を共有していけたら嬉しいです。
あなたが選ぶ“旅のカタチ”が、あなたらしいものでありますように。

kohei

2022年10月〜2024年3月、日本全国47都道府県を車中泊で巡る旅を実施。
旅の途中で出会った300名以上の人々の笑顔をカメラに収め、写真と言葉で「その人らしさ」を切り取ってきました。
現在はニュージーランドを拠点に活動中。
南半球の豊かな自然やローカルの暮らし、旅の中で出会う“心が動く瞬間”を、写真と文章で発信しています。

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