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旅好きにこそ、オーストラリアワーホリをすすめたい理由

ワーキングホリデー
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はじめに|”旅するように暮らす”を叶えるビザ制度

旅が好き。でも旅を続けるにはお金がかかるし、長く滞在するにはビザの壁がある。そんなジレンマを解決してくれるのが、オーストラリアのワーキングホリデービザ(WHV)です。

私は2024年9月にワーホリで渡豪。
最初の4ヶ月はメルボルンで語学学校に通ったり、ジャパレスで働きシティでの生活を楽しみました。

続いてNSW州のアーミデールで3ヶ月ファーム生活、そしてQLD州のガットンでさらに4ヶ月のファーム滞在を経験しました。
コフスハーバーにも立ち寄りながら、いろんな景色と人との出会いを楽しむことができました。

その体験を踏まえて、旅が好きな人にこそオーストラリア・ワーホリをおすすめしたい理由を、詳しく紹介します。


国全体が“旅のフィールド”|圧倒的スケール感

オーストラリアは日本の約20倍の面積を誇る広大な国。
場所ごとに気候も文化も風景も異なり、1年かけてまるで“世界一周”をするような感覚が味わえます。

  • メルボルン:文化とアートが溢れる都市。カフェ巡りと週末のマーケットが楽しい。
  • アーミデール:田舎町で、自然に囲まれながらの静かな暮らし。
  • コフスハーバー:山と海に囲まれたコンパクトな町。サーフィンやハイキングが楽しめる。
  • ガットン:果てしなく広がるファーム。日の出から始まる生活が、非日常感満載。

それぞれの土地がまったく異なる魅力を持っていて、「次はどこへ行こう?」とワクワクが尽きません。


旅資金を現地で稼げる|最低時給24.10ドル+カジュアル手当

旅を続けるには資金が必要ですが、オーストラリアではしっかり稼げます。

  • 全国最低時給:24.10 AUD(2025年時点)
  • カジュアル雇用なら+25%(時給30AUD前後も)
  • 税引後でも週A$800〜1,000程度は見込める

私はジャパレスで週4勤務、語学学校との両立でも月A$3,000ほどの収入に。

また、ファームでは週6日勤務で月A$4,000以上稼いだ月もありました。
旅をしながらでも、次の移動資金を無理なく貯められます。


“移動しながら暮らす”を実現できる仕組みが整っている

  • ワーホリ制度では、同一雇用主の就労は最大6ヶ月まで → 必然的に移動を促進
  • フリーキャンプ場、キャラバンパークなどが全国に点在 → 車中泊・バンライフとの相性◎
  • YHAやバッパー文化が根付き、短期滞在の宿探しも容易

私は実際に何度も引っ越しを繰り返しながら移動し、そのたびに新しい景色と生活に出会いました。

都市から地方、海から山へ、季節とともに自分の暮らしも変えていける自由さは、ワーホリならでは。


“旅仲間”が世界中から集まる

シェアハウスやホステル、ファームの仕事場には、さまざまな国から来た人たちが集まっています。
韓国、フランス、イタリア、インドなど……国籍もバックグラウンドも異なる人たちと一緒に過ごす時間は、とても刺激的でした。

共通語は英語ですが、「旅が好き」「海外に出たい」という気持ちは万国共通。
バックパッカーの仲間と情報を共有したり、一緒に旅に出たりと、まさに“国境を越えた出会い”がありました。


働くことで得られるリアルな語学力

私はメルボルンで3ヶ月間語学学校に通いましたが、英語力が伸びた実感を得たのは、その後ジャパレスやファームで実践的に英語を使うようになってからです。

語学力が未熟でも、失敗しながら覚えられる環境がありました。

英語を“話すため”の訓練として、ワーホリは最高の実践の場だと感じます。


絶景の宝庫!ロードトリップで旅が日常に

オーストラリアの大地は、とにかくスケールが大きい。

  • メルボルンからグレートオーシャンロードへ。12人の使徒岩をはじめ、どこまでも続く海岸線に心を奪われ…
  • アウトバックを超え、ウルルまでの4700km。赤土の大地と満天の星空、エアーズロックでのサンセットは一生忘れられない体験。
  • そして、バイロンベイ。サーファーや旅人が集うこの街では、気さくな人々との会話や路上ライブに触れ、旅人文化を肌で感じました。

どの場所も「旅の通過点」ではなく、「生きた経験」になったと感じています。


2年目・3年目の延長も可能=さらに深い旅へ

ファームなどの特定業種で一定期間働けば、2年目・3年目のビザ申請が可能。
自分の人生設計を考えながら、長期滞在してオーストラリアを隅から隅まで楽しむこともできます!

これも、“旅を人生に取り込む”長期スタイルを叶える大きな要素です。


まとめ|旅好きな人こそ、ワーホリという選択を

旅をするように働き、学び、暮らす。そんな自由なライフスタイルを可能にしてくれるのが、オーストラリアのワーキングホリデー制度です。

「自分の足で知らない土地を巡りたい」
「人生を豊かにしてくれる景色と人に出会いたい」
「旅を通して、自分自身をもっと知りたい」

そんな思いがあるなら、きっとオーストラリアでのワーホリ生活が人生のターニングポイントになります。


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【Webライター・旅人・フォトグラファー】
2022年10月〜2024年3月:
車中泊で47都道府県制覇!旅をしながら300名以上の笑顔を撮影!
2024年9月〜現在:オーストラリアで生活中

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